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Worlds Adrift 序盤の解説(前半)

おとうさんは きもちわるい せいぶつに ころされました

ざ・ふぉれすと は おわり あきた とも いう

もりのせいかつ は おわり つぎは そらのたび

序盤の序盤を簡単に解説します。船を作る準備段階まで。

◆Worlds Adrift

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※浮島から浮島へ 空を進む時は自由か不自由か

 ◆World Adrift 概略から

コミュニティMMO」といったような分類を掲げている World Adrift のアーリーアクセスが最近開始されたのでSteamにて参加してみました。これまでクローズドテストなどは行われていたようですが、Steamでは最近の登場だそうです。

MMOとは言いますが、その構成は珍しいものです。なにせスクリプトはゲーム内に存在しない(つまり、NPCによるイベントがない)と開発が公言しています。アーリーアクセスだから?とも思いますが、主なコンセプトであることに間違いはないようで、かなり変わったゲームでしょう。

すべての土地・物質等を全てのプレイヤーが情報として共有しており、空間内に置かれた物質は常に残り続ける… といったようなシステムです。その上、イベントがないのですべてはプレイヤーが互いの関係性の中で世界を構築していくというものになるとのこと。

ちょっとイメージつきません。

プレイヤーが可能なことは割とシンプルです。資源を取ってきて空飛ぶ船を建造し、あらゆる空間に浮かんでいる様々な島から島へ次々と移動しながら、各所の物体を調査して知識ポイントを集め、そのポイントを消費して新たな船のパーツレシピを覚えていく

基本的にはこれだけです。メチャクチャ世界がちいさくなったNo Man's Skyでしょうか(印象が悪くなっちゃう例かもしれん…)

船には武装も取り付けられ、他プレイヤー(と船)を攻撃することもできますそうです、このゲームは開始時点からPvPが可能な設計となっています。今時ちょっと珍しいかもしれません。

初心者を狙って狩りに来るという問題がコミュニティハブで投げかけられるなど、それらが可能であることは伺い知れますが、あまり心配はいらないかと思います。いくつか理由があります。

まず、公式からあまりの行為はスパム的なものとして認識し対応する考えがあると言われていることです。初心者をスポーンポイントでロックするような行為は取り締まるよって話ですね。(つまり現状は可能であるってことですけど)

次に、レベルやお金・レアアイテムといった要素が原則的にありません。つまり、誰かを狩ったところで、苦労に見合うリターンがないんです。先ほど、資源を集めると紹介しましたが、何かを建造するにしてもそれほど資源を必要としません。収集が楽な割に、その使用率は高くなく、船も短い時間で作成できてしまいます

パーツレシピは一度覚えたら忘れない(自発的に忘却はできる)ので、やられたからハイおしまい… というものでもなさそうです。

こうした要素から、狩りをすること… 特に初心者を狩ることについては、本当に時間の無駄なので、そこまで警戒する必要はないかと思います。

ここまでの紹介では、特に魅力が見当たりませんね。

序盤においては、このゲームの楽しみは「ある程度自由に船の形を決められる」ことと、本当にいろんな形の島があることと、時々出会う見知らぬプレイヤーとの交流でしょうか。

資源集め・クラフトシステム・オープンワールドといったものは今の時代となっては目新しいものではありません。しかしながら、広い空をゆったりと船に乗って飛んでいく時間は、なかなか味わえない雰囲気があります。

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※ある程度操作は自動で任せられる デッキに座り ゆっくりと次の島までの到着を待つ

◆はじまり

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※ここからはじまる

アカウント登録をし、キャラクターを作成すると、密室のような空間から開始します。基本的な操作はいわゆるFPS操作で大丈夫です。WASD移動、マウスで視点、スペースでジャンプ、Eでインタラクト、数字はホットキーといった具合です。

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※密室ではない 出口は上

見回すと、上部に怪しい部分があります。画像の位置あたりに照準を合わせてクリックしてみましょう。あなたのキャラクターははじめからグラップリングワイヤーを装備しています。そのままスペースキーを素早く2回連打してみましょう。

f:id:trasque:20180524001451j:plain※フック取り付け地点へ向かってブーストジャンプ

フックがついている地点へ向かってブーストするという機能が備わっています。注意すべきは「自分が向いている方向にブーストする訳ではない」ということです。あくまでもフック取り付け地点です。

うまく登れると外に出られます。

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※しかし地上は遥か眼下

外に出られはするものの、どうやらキャラクターが居たところは非常に高い位置にあったようです。そのまま飛び降りてしまうと、地面に叩きつけられて死んでしまいます。ここは先ほど使ったグラップリングワイヤーを活用しましょう。

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※足場へフックをかける

このゲームのグラップリングワイヤーはかなり信頼できます。危ないと思ったらひとまず足元へ突き刺して固定を図りましょう。

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海腹川背を思い出すだろう?

この状態で行えるアクションとして「昇降」があります。

SHIFTで上昇(ワイヤー引っ張り)、Ctrlで下降(ワイヤー延ばし)です。またぶら下がっている時にWASDでその方向へ少しずつ慣性を得ることができます。これを組み合わせて大きく移動できるというのが、このゲームの特徴の一つでもあります。

まずは落ち着いて地面を確認しながら、Ctrlを押して少しずつ下降してみましょう。

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※意外と延びるんです

地面に近くなったらもう一度右クリックすることでワイヤーを解除できます。これで無事、広い世界へ飛び出せるようになりました!

◆アイテム

TABキーを押すと、キャラクターメニューを開けます。

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EQUIPMENTと書かれているのは、はじめから装備しているものです。特に操作はできませんので気にしなくて良いと思います。中央はキャラクターの装備品、右手はインベントリです。

特にインベントリ下部の「BELT」は重要です。

この枠だけは例外的にアイテムロストしません。

つまり、このゲームはキャラクターが死亡するとアイテムをその場にロストするという仕様になっているということです。同じ地点に来れれば回収は可能です。

ですから、初期装備のピストルや弾丸、回復アイテムである果物、飛行用部品を作成するのに必要な資源やアトラスシャードというものをBELTに入れておけば、リカバリーが早いということになります。

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※アイテム作成に関する画面

SCHEMATICSはアイテム作成に関する画面で、いくつかはここで直接作成できます。この説明がゲーム内でうまく見当たらないので気づかなかったりします。

初めの時点で作れるのはピストルや弾丸、そして「船を作るためのドック」「船の部品を作るためのワークベンチ」です。

なぜか、ゲームの案内というか… 色々Webなどを調べていると(今の時点では英語の情報ばかりであるせいだと思いますが)船を作るためのドックを「探しに行きましょう」といった案内を見かけることがあります。私自身は、島のどこかに設置されているものと思い込み、しばらく走り回ってしまいました。

そうではありません、自分で作れます。

作成については似たようなインターフェースですので、上記の画像で説明します。上記では弾丸作成の画面となっていますが、何やら銀色のものが(0/10)と表記されています。鉄のような金属が10個必要… といったような意味だと分かります。

しかし、右側のインベントリにおそらく同じアイコンは見当たらないと思います。

理由は二つあります。一つは、まだ採集を行っていないため。これは後述します。

二つ目、これは「特定のアイテムを指している訳ではない」ということです。このアイコンは「何らかの金属」という意味を示しています。島には、鉄、銅、ニッケル、アルミ… と様々な金属が落ちていますが、どの金属でも大丈夫です。

実際は金属によって細かい違いがありますが、現時点では気にする必要はありません。私はこのアイコンのアイテムが見つからない!と思い込んで、しばらく探索に明け暮れました。

インベントリから金属を直接(0/10)と書かれたボックスへドラッグして放り込めばOKです。条件があっているアイテムならば、ボックスが青く埋まって(10/10)といった表記になるはずです。

すると右上に「CRAFT」という黄色いボタンが現れるので、それをクリックすれば作成完了となります。

注意点としては、一つのボックスには一種類の素材しか入れられません。(0/10)のうち、5個は鉄、5個は銅… といったことはできません。(0/10)なら、何か一種類の金属で10個うめる必要があります

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※[ Shipyard ] これこそ船を作成するためのドックです 上記はShipyard…ドックを作成する画面

Shipyardを選ぶと、また中央の画面が変わります。今度は金属を入れるボックスが3つあります。ボックスの中は同じ素材にしなければいけませんが、異なるボックスであれば、別の金属を入れても大丈夫です。Shipyardについては、最大で3種類の金属を使用できるということですね。もちろん、すべて同じ金属にしてもかまいません。

しかし、まだ採集は行っていませんから、まずは先に素材を集めに行きましょう。

それに… もしかしたらこの時点では「Shipyardそのものが無い」かもしれません。それは「キャラクターの知識」が足りていないためです。素材集めと共に、知識も集めましょう。

◆知識 "Knowledge"

知識とは言いますが、ようは経験値みたいなものです。このゲームで知識 "Knowledge" はポイントで表現されます。

必要なのはショートカットキー4(虫眼鏡アイコンに該当)で起動する、キャラクターが装備しているガントレットの「調査モード」です。

調査モードの状態で、身の回りのあらゆるものへ左クリックしてみてください。

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※知識をチューチューしてやる!

ケーブルのようなものが伸びて、あらゆる物質にくっつきます。この行動でKnowledgeポイントを得られます。条件は正確にわかりませんが、その島ではじめて調査した物質の場合はポイントが得られるようです。

別の島で見たような気がすると思っても、とりあえず調査しておくとちょっとずつポイントが溜まりますので、新たな島に到着したらひとっ走りしてみると良いでしょう。

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※しばらくの間はこれが目印だ

この円筒形の機械は1回だけ25ポイントもくれるスゴイ奴です。島には1つか2つ、まず存在していますので探してみましょう。この画像は横向きですが、大抵は立った状態だと思います。

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50ポイント溜まったらキャラクターメニューのKNOWLEDGEタブを開いて「ShipBuilding」をアンロックしましょう!これでドックの建設が可能になるはずです。

 

◆素材の収集

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こういったひび割れのある丸い岩を探してください。地表に点在していると思います。もしくは同じような色で、少し細長い岩も対象となります。この2種類は見た目が固定化されていますので、悩むことはありません。

ここでアイテムショートカットである1キーを押してください。(ツルハシのアイコンが該当)キャラクターのガントレットという装備の、採掘モードがONになります。

この採掘モード状態で岩を攻撃すると先ほどの金属が得られます。

しばらく左クリックを押しっぱなしにするとチャージのようなエフェクトが数秒続いた後に、距離の短い光の玉が出ます。この光の玉を岩や資源に当てることで採集となるという仕組みです。

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※ガラガラ… まずは表面を削ります

ひび割れた岩は表面の邪魔者みたいなもので、特に採集に関係ありません。表面を削っていく感覚で光の玉を当てましょう。削っていると、色の異なる塊が見えてきます。

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※こういうヤツです

コレに直接光の玉を当てると、晴れて資源としてキャラクターのインベントリに追加されます。中央の光るひび割れを攻撃し続けると、このまとまりが粉々になり、採集できる資源が散らばってしまいます。平地では問題ありませんが、少しでも坂になっていると、せっかくの資源がどんどん転がっていってしまいますので、なるべく破壊しない方が良いでしょう。

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※これが空飛ぶ石… アトラスシャードだ!

例外があります!

画像のように、照準をあわせると黄色くフチ取りされる鉱物があります。これがアトラスシャードです。

たいして珍しいものではないのですが、コイツだけはなぜか Eキーを押さないと取れません

船を浮かせるためのアトラスコアを作成するのに1個必要です。たいていの金属資源と一緒に発見できます。その名前と、レシピで必要個数が1となっている威圧感から、入手は難しいかと思わせてくる噛ませ犬です。

木材の収集については、光の玉をそこらへんの木に当てればあとは感覚でわかります。木に密着して採集するのは避けてください。倒れてきた木の下敷きになると、普通に死亡します。マジです。少し離れて、よく木の動きを見ましょう。

◆ドックの建造

いよいよ船の建造… の為のドックの建造です。集めた資源を使って、まずは先ほどのShipyardを作成しましょう。TABでキャラクターメニューを開き、SCHEMATICSタブへ移動し、リストからShipyardを探します。

3つの金属ボックスへ素材を移動し、CRAFTボタンを押して少し待つと完成です。インベントリに少し大きなアイテムが追加されているはずです。

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※いよいよな感じがするゼェ~

下部のアイテムショートカットの空いている部分にShipyardをドラッグして登録します。この画像の例では8に設定しました。

TABでキャラクターメニューを閉じてから、Shipyardのショートカットキーを押すと、緑色の建設ゴーストが画面に表示されます。

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※少し開けた位置に作ると良い

設置したい場所が決まったら「左クリックを押しっぱなし」にすることで、建設できます。これで、船を建造するためのドックができました!! なんとMMOの共有空間に建造物を作ってしまったことになります。なかなかすごいですよね。

長くなりましたので、今回はここまでとして次回は船を建造します。